フライフィッシング便り
寒い日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしですか? 2月に入り、いよいよ渓流釣りも解禁となりました。 さっそく今シーズンも既に出かけてきました! やっぱり、渓流釣りは最高!です。
昨シーズンの私の釣り成果をまだ載せてませんでしたので、ここで一気にアップします。
まずは、2016年5月1日に、シーズン初の尺上を釣り上げました。
アマゴ31センチ #18のフライ(毛鉤)で。
6月14日

7月4日

8月2日 友人達とキャンプに出掛け、林道から見つけたイワナを見事にゲット!
イワナ34センチ
8月17日 おととし見つけた穴場。 ダンプ並みの巨石が立ちはだかる滝だが、今年は割とスムーズに上がれた。

まったくの静寂の中、魚と1対1で向き合う。
8月24日 富山まで遠征。
イワナ 31センチ
9月3日
イワナ31センチ 随分とねばって、最後の最後に小さなポイントから出てくれた。
9月9日
イワナ31センチ
9月16日 今年も、「魚止めの滝」 まで来ることが出来た。

イワナ34センチ 私の投げた#14フライが水面に落ちる前に、このイワナは魚体をすべて水上に出してフライに食らいついた。 ジャンピングキャッチ。 その光景のダイナミックな様、互いが真剣に対峙しているのだと感じる瞬間。
そして、顔馴染みのイワナを今年もゲット。

39センチ。 5年前は、34センチだったこのイワナ。 エサが少ないせいか、本来なら卵を持っているはずだが、年のせいだろうか・・ 寿命も短くなっている傾向にある。 来年もまた必ず出会おう。
木曽川水系の解禁最終日、9月30日
標高1900mを超えた地点。 イワナ32センチ
この一本松も枯れてから何年が経つだろう。 毎年最終日に見届ける。
無事、山を下りて18時36分。
2月の解禁から8か月の間、冬の寒さから、春、夏、晩夏へと季節はめぐり、川の様相も変化していく。 時期により、魚のえさとなる虫も変わる。 それに合わせてこちらも考え準備する。 自然と向き合い、自然を肌で感じ、無心になる。
今年もシーズンが始まった。 極上の時間を楽しめるよう、仕事も一生懸命がんばっていこう。
昨シーズンの私の釣り成果をまだ載せてませんでしたので、ここで一気にアップします。
まずは、2016年5月1日に、シーズン初の尺上を釣り上げました。

6月14日

7月4日

8月2日 友人達とキャンプに出掛け、林道から見つけたイワナを見事にゲット!

8月17日 おととし見つけた穴場。 ダンプ並みの巨石が立ちはだかる滝だが、今年は割とスムーズに上がれた。


8月24日 富山まで遠征。

9月3日

9月9日

9月16日 今年も、「魚止めの滝」 まで来ることが出来た。


そして、顔馴染みのイワナを今年もゲット。


木曽川水系の解禁最終日、9月30日



2月の解禁から8か月の間、冬の寒さから、春、夏、晩夏へと季節はめぐり、川の様相も変化していく。 時期により、魚のえさとなる虫も変わる。 それに合わせてこちらも考え準備する。 自然と向き合い、自然を肌で感じ、無心になる。
今年もシーズンが始まった。 極上の時間を楽しめるよう、仕事も一生懸命がんばっていこう。